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此処は七罪が気紛れに珈琲について語るブログです。
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Posted by - 2024.04.30,Tue
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Posted by 七罪【ナツミ】 - 2018.06.15,Fri
今日は、又は今晩は。俺です!
今日は6月12日に焙煎した、
タンザニア AA アサンテ-キリマンジャロ-を
ドーナツコーヒードリッパーで抽出!

味の感想の前に今回の焙煎方法を
書いておきますね!
豆量150g×2バッチ。
焙煎時間は20分(1ハゼ:10分)。
•前回迄水抜き、蒸らしを9分から7分に短縮
•7分の段階でアルミホイルの下半分を外す
•1ハゼの段階でアルミホイルに500円玉程の穴を開ける
•1ハゼピークでアルミホイルを全て外す
今回は手網と火の距離が最初が5cm、
1ハゼから10cm、1ハゼピークから15cmと
徐々に距離を離していく。

焙煎時間:20分(1ハゼ:10分)
豆量:150g×2バッチ

そんじゃま、早速ドーナツコーヒードリッパーで抽出!
口に含んだ瞬間に力強く、澄んだ苦味が感じられた。
甘橙を思わす甘味と爽やかな酸味も有り、
後口は明るく陽気な印象。
前回の焙煎豆よりも焦げっぽさ、
くどさは感じなかった。
蒸らしから爆ぜ始めをスピーディーに行い、
手網と火の距離をサッと離したのが良かったのか?
エイジングでどれだけ味が変わるか
様子を見てみる事にする。



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Posted by 七罪【ナツミ】 - 2018.05.17,Thu
今日は、又は今晩は。俺です!
今日は5月14日に焙煎した
タンザニア AA アサンテ《キリマンジャロ》を
ドーナツコーヒードリッパーで抽出!
今回の焙煎は中深煎りを目指して、
アルミホイルで手網を包み7〜9分蒸らし、
徐々にアルミホイルを取り外し、
1ハゼピーク迄は手網と火の距離を5cm、
1ハゼピーク後は手網と火の距離を15cmにして焙煎。
全体の焙煎時間は21分で1ハゼは12分。
前回と比べると煎りムラは可也少ない。
然し大事なのは味なので焙煎から3日目の今日、
淹れて飲んでみる!
口に含んだ瞬間に力強い苦味を感じた。
後から柑橘系の酸味と
軽やかな甘味が顔を出す。
余韻は短く、キレが良い。
然し口に含んでから苦味、酸味、甘味…
其の後にくどさと微かな焦げっぽさを
感じてしまう。
焦げっぽさに関しては前回同様
手網と火の距離が原因よのうな気がする。
マイナス点も有るが味の輪郭は
割と確りしている印象。
今回の豆は職場で生豆を買って
焙煎したものなのでち
ゃんと焙煎された味が解るからゴールが
解り易い!然し到達しなければ意味が無い。
エイジングでの味の変化もそうだし、
今後の焙煎も色々試さないとだな!

此れからは焙煎記事は焙煎した時と
抽出して飲んだ時の内容をセットで
更新しようと思います!
タイトルも『焙煎奮闘記』珈琲の銘柄【自家焙煎】
だとタイトルがゴチャつき過ぎなので
『焙煎奮闘記』珈琲の銘柄…と言う風に
表記しようと思います!
益々記事が長くなりそうなので
時間に余裕が有り余り過ぎて
気が向いた時に読む事を御勧めしますぜ!
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Posted by 七罪【ナツミ】 - 2018.05.09,Wed
今日は、又は今晩は。俺です!
タイトルがごちゃついていますが、
焙煎時の記事と抽出時の記事を同じ日に
分けて書くのが億劫だったので
今回はこのようなごちゃついた
タイトルになってます。
何せ早朝出勤からの帰宅時に焙煎したもんですから
記事を書く余力も無く寝ちゃいましたからね!
今回はアルミホイルを手網焙煎器に巻き付けて
7〜9分程蒸らす+火と手網焙煎器の距離を
近めにして前半の1ハゼ迄の焙煎はスピーディーにし、
1ハゼからの後半はゆっくり引き延ばすように
火と手網焙煎器の距離を離して
中深煎り目指して焙煎!
前半火に近かったからか1ハゼが前回よりも早かった!
焙煎時間は25分(1ハゼ11分)
焼きムラは大分少なくなった気がしますが、
大切なのは味!
焙煎したのは5月7日の夜なので
今日(5月9日)で焙煎から3日!
一般的には焙煎3日目あたりが飲み頃だと
言われていますが俺が焙煎すると
飲み頃が8日目と随分遅いので
今回はどういう結果になっているのか…
早速ドーナツコーヒードリッパーで一湯式抽出!
仄かに丸みを帯びた穏やかな苦味、
ライムを思わせる爽やかな酸味と
ジューシーな甘味を感じる。
キレが良く、余韻は短い。
微かに焦げっぽさは有るものの、
味の輪郭は確りとしている印象。
ちゃんと風味は開いてるけど
1ハゼ迄をスピーディーに進行させる為に
日に近かったからか焦げっぽいのが
微かに混ざっちまったが、得られたものは大きいぞ!
1ハゼは前回より早いけど全体の焙煎時間は
前回より微妙に長いから焙煎時間は短くないけど、
1ハゼ迄に至る時間の長さが肝かも知れないな!
然し目視だと中深煎りで
微かに焦げっぽさが有る割に
苦味よりも酸味や甘味が強いのは
此の豆が元々そういう豆なのか、
将又手網焙煎だと苦味を出すのに
時間がかかるのかは謎だ!
また次回も皆さんから頂いた
アドバイスを元に焙煎練習しまくります!
因みに次回からは職場のキリマンジャロを
焙煎するのでゴールが解り易いっす!
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Posted by 七罪【ナツミ】 - 2018.02.13,Tue
今日は、又は今晩は。俺です!
今日の珈琲は2月8日に焙煎した
タンザニア リマ AA キボーを
ドーナツコーヒードリッパーで抽出!
豆の段階から明るく爽やかな香りが広がる。
ライムや酢橘のような爽快な酸味と、
仄かに果実感の有る甘味を感じる。
此の甘味は…グレープフルーツっぽい?
んー、甘味のイメージ的には
ライムとグレープフルーツを炭酸水に
漬け込んだ時のような感じかな?
苦味は殆ど無いが軽薄な印象は無い。
キレが良く後口はスッキリしている。
焙煎したばかりの時に感じた
酸味の刺々しさも無く、
味わいに丸みが有るように感じる。
目視だと中深煎りだが、
飲んでみた感じ中煎りっぽいなー。
結構マトモな仕上がりになったように思うが
飲んだ時に「旨い!」って言葉が
スッと出て来ないからまだまだ改善が必要だ。
次回焙煎する時は気持ち
もうちょい深めに焙煎してみようか!
まぁでも、もうちょい味の変化を見てから考えるか。
珈琲の御供は御袋から貰った
コーヒービーンズチョコ!
ブラジルの確りとした苦味に
ミルクチョコの甘味が絶妙なバランスをとっていて
グイグイ喰える!
一粒が予想外にデカイのも個人的に嬉しいぞ!
でもコーヒービーンズチョコと組み合わせるなら
深煎りの珈琲のが合うな!
今回の珈琲は酸味メインだから
コーヒービーンズチョコのほろ苦さと
若干喧嘩してるなー。
此のコーヒービーンズチョコ自体は旨いので、
気になる方は下に通販ページを貼っつけとくんで
チェックしてみて下さい!

彩香 シーアンドエー(株) さん
通販ページ:https://item.rakuten.co.jp/chinatea/3035018001/


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Posted by 七罪【ナツミ】 - 2018.02.08,Thu
今日は、又は今晩は。俺です!
今日は大分久し振りに自家焙煎!
タンザニア リマ AA キボー(150g)を
中深煎り目指して焙煎!
前回の焙煎でアルミホイルを巻く方法を
履き違えて行っていたので
今回は其れを気を付けて焙煎。
方法としては手網焙煎器全体に
アルミホイルを巻き、
蒸らし状態で水抜きを行います。
7〜9分後に下半分のアルミホイルを外し、
1ハゼが始まったら上半分の
アルミホイルに500円玉くらいの穴をあけ、
1ハゼのピークが来たら残ったアルミホイルを
全て外して焙煎する、と言うもの。
此の方法を実践してみて、
煎りムラが驚く程減りました!

焙煎終了後、豆を冷ましてハンドソーティングを
行いましたが焦げた豆やムラになった豆が少なく、
はじく豆もあまり有りませんでした。
見た感じは良さそうですが、大事なのは味!


今回は抽出せずにカッピング。
ドライ(挽いた粉の状態)では華やかな香り、
クラフト(粉と湯が触れ合った状態)では
爽やかで明るい香り、
ブレイク(粉の蓋を砕いて混ぜた状態)では
柑橘系の酸味が前面に出たような香りを感じた。
テイスティングしてみると柑橘系の、
主にライムや酢橘のような明るい酸味を感じるが
少し刺々しい。苦味も有るが輪郭がぼやけ気味。
エイジングで美味しく飲めるのか
日を置いて様子を見てみる!

コーヒーマイスターの試験やら
年賀状絵やらで、ずっと焙煎出来てませんでしたが、
矢張り焙煎は楽しいっすね!
誰に出しても恥ずかしくない珈琲が
焙煎出来るようにガンガン焙煎してきますぜー!
次の休みに今日焙煎した豆を抽出する予定なので、
また其の時に味の評価をしていきますね!
最後になりますがアルミホイルの方法に関して
丁寧に御教授下さったでんじーさんに多謝万謝です!
本当に有難う御座います!

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